日記

・最近もうブログに書くことが無くなってしまった。
就活は終わり暇になるかと思えばバイバイバイバイバイトイバイバイバイバイトの日々。
パチンコとかももう行く金が無いとかじゃなくて行く暇と時間が無い。どのみち打ちたい台が無いからもう行く気も起きないんだけどね。
とにかくもうバイト三昧でしんどいの一言に尽きる。
かと言ってやりたいこととかもあんま無い。
バイトの先輩とかからは残りの学生生活にやりたいことを死ぬほどやった方がイイよ~と言われているが、正直Fラン大学哲学科というぬるま湯に浸かっていたが故に1~3年の間に自由とやりたいことは満喫してしまったからもう悔いも無い。
高い学費を親に払ってもらって申し訳ない気持ちもあるから、ちゃんと就職先はしっかり決めて、何かしら大学に通った成果を残したかったから宅建も取った(哲学科関係ないけど)。
だからもう大学生に思い残すことは本当にあまりない。
強いて言えば睡眠時間をいっぱいとっておきたいところか・・・



・卒論はまだ明確なテーマを決めていないけれど、反出生主義をベースに森岡先生の誕生肯定に近いことを書きたいなぁと思っている。
ベネターの反出生主義はこの前特別講義で概要を聞いたけれども、どうもその論理展開に疑問に感じる点があるし、何より300ページ近い英文を読むことはできないからそれだけで書くことは諦めた。
「紀元前から生まれなきゃよかった、生まれないほうが幸せだという反出生主義思想があり、恐らく生きていて一度は誰しも感じることだと思う。→でも生まれてしまったことは事実だし、生まれなかった自分を考えてもしょうがない→それなら生まれてしまった今現在をどう生きていくか、どう幸せに生きるか」
みたいな流れで書きたいなぁって思っている。
まぁ今は本当に不安でしかない…本当に書けんのかなぁ卒論…

・社会に出たくねー、働きたくねーなんて思ってたけど、最近そうでもないんじゃね?って思い始めてきた。
社会人になったら絶対仕事しんどいって思うけど、ぶっちゃけアルバイト掛け持ちコンボで10時間くらい延々立ちっぱなしの単純作業してる今のほうがよっぽどしんどい気がする。


なんていうか、こんだけ必死にレジ打ちして稼げても月10万円ってことを考えると早く就職したいなぁって思う。
そら就職すると朝ぐーたら寝てられないっていうデメリットはあるけれども、レジ打ちとかじゃない責任感のある仕事ができて、社会の歯車の一つになって、それ相応の給料が貰えることを考えると結構学生の時よりいいんじゃないかなって思う。
無気力な大学生活だったからシビア―な社会人生活に凄い憧れと期待感を抱く。
時給900円で品出ししてレジ打ちして賞味期限見てとか本当に馬鹿らしいけど、月にそれなりのお給料を貰えるなら社会のため人の為に頑張ろうって気にもなるもんよ。多分。



まち〇かもそろそろ監視カメラがレジにつくらしく、私語をしたり怠けてると監視カメラの映像を見ている本社から連絡がくるらしい。
なんていうか、本当に馬鹿げてるというか、アホくさいというか…。
しんどい場所だなぁと最近思うわ。マジで。

・前にも書いたような気がするけどマジでやりたいネトゲが無い。
っていうかネトゲ自体が全盛期の7,8年前に比べて衰退しすぎてる。
原因はスマホゲームがあまりにも急成長したことと、PSやwiiなどの家庭用ゲーム機でオンライン対戦ができるようになったことだと思う。
一昔前は家にいながら全国の人と繋がる手段はネトゲしかなかったが、今ではスマホや家庭用ゲーム機で繋がれるが故にわざわざPCでゲームをする必要がなくなった。
スマホならいつでもどこでも簡単に、家庭用ゲーム機ならPCのスペックなどを気にせず大画面で楽しめる。


ネトゲから人が去っていることを実感するのは、サーバーがどんどん統合されていくときだ。
ファンタジーアースゼロFEZ)ではもはやサーバーが総統合され、ついに一つになるそうだ。
自分がずっとやっていたメイプルストーリーも3年前くらいは15個あったサーバーが今では3つに統廃合されている。

もはやサーバーを統合しなければゲームが成り立たないほど人がネトゲから消えている…
一昔前、僕たちネトゲプレイヤーにこの未来を誰が予想できただろうか。
今現在ネトゲをやっているものはコアなファンである古株しかいない。
彼らはもはや狩りをしてレベル上げをするわけではなく、ただただ一日中置物のようにキャラを放置して、時折古株同士でチャットとなれ合いを楽しむだけなのだ…。
運営側は新規プレイヤーキャンペーン!などと新規を呼び込もうとしているが一向に新規層増える気配はなく、新規でネトゲを始める人間はほぼ0と言っても過言ではないレベルに達してる。



ただ、実際にネトゲをやっていて衰退の一途をたどるのも頷ける点は少なからずある。
大きな点はバランスの崩壊だろう。
例えばカウンターストライクオンライン(CSO)というFPSだ。
CSOは今でこそメジャーなゲームモードになったが、当時はまだ真新しかった「ゾンビモード」をいち早く実装したパイオニア的存在だと言ってもいいと思う。(それ以前にもゾンビモードは何らかのゲームであったかもしれないけどあくまで個人目線で)
ゾンビモードはゾンビ側と人間側に分かれ、ゾンビ側は人間を全員感染させたら勝ち、人間は時間いっぱい生き残れば勝ちという非常に楽しいモードだった。
袋小路に集団で逃げ込み集中砲火を浴びせてくる人間チームに、ゾンビチームはあの手この手で感染を目論見る…そんな駆け引きが楽しめるゲーム「だった」。

それが今ではどうか?
超~武器という課金アイテムが実装され、それを持つ人間側は袋小路に逃げ込めば、よほどのことが無い限り課金アイテム集中砲火しまくりで負けることが無くなってしまった。
駆け引きもくそも無い。ゾンビはただただ死を待つだけ、時間が過ぎるのを待つだけなのだ。
課金アイテムが楽しいモードをぶち壊していったと言っていいだろう。



運営も非営利組織ではない。利益をあげなければいけないからこそ飽きられないように、また新規ユーザー獲得のために新しいモードやシステム、アイテムなどを実装していく。
ただ本当にそのバランスを取ることは難しいのだろう。
強い武器を少ない出現確率で、さらにガチャ方式で実装すればユーザーは喜んで金をじゃぶじゃぶ落としていくだろう。
その強い武器をみんなが持ち始めたら、更に強い武器を実装し、その強い武器をみんなが持ち始めたら…
結局その繰り返しで最終的には崩壊しか道は残されていない。


メイプルストーリーもそうだ。
ビックバンというメイプルの根底を覆すような大型アップデートがあってから、全てが変わった。
確かに装備をビックバン以前より強くすることはできるようになった。レベルだってビックバン前より5倍くらい上がりやすくなった。
でも求めていたことはそういうことではなかった。
手を伸ばせばすぐに届く強さ、レベル、装備、そんなものに誰が憧れるだろうか。
レベルが上がりにくいからこそもっと頑張ろうと思う、頑張ってレベルを上げてあのスキルを使いたいと思う、あのボスを倒してみたいと思う。
装備の強さがそうそう手に入らないからこそ、なんとしてでも最強武器を創り上げようと思うし、そのためにゲーム内のお金を頑張って工面する。
みんなそういうところに楽しさを見出してきたはずだ。
簡単に強くなれる、簡単にレベルが上がる世界にもはや目標も居場所も存在しないのだ。
100人の古株が居たとして、98人は恐らくビックバン前のほうが好きだったと答えるだろう。




とにかく、今はネットゲームは終焉に向かっている。
あと数年もすればもしかしたらネトゲビックネーム達がこぞってサービス終了するかもしれない。
そうなったとき、原因はスマホや家庭用ゲーム機に移行したユーザーにあるのか、それとも目先の利益を優先してユーザーを後回しにした運営にあるのか…。
自分はもう一度だけ8年前のメイプルストーリーのようなネットゲームが、救世主が現れることを祈るばかりだ。

メイプルストーリーがつまらない。絶望的につまらない。

前よりかレベルが上がるスピードは上がったけど、それに比例するかの如くつまらなさが上がってる。

 

多分人が少なくなって人との関わり合いが減ったから。

昔はレベルが上がるスピードは遅くても、チャットがメインだったからなんとか拷問に近い敵を狩る作業も苦じゃなかった(苦じゃなかったとは言ってない)。

今はマジで廃人共がそこらへんで放置してるだけだから、なんかもうただただ拷問を自ら進んで受けてるかの如くレベル上げに勤しむだけのゲームになってる。

 

僕はそっとアンインストールした。

・最近自分が羨ましいなと思う人は専門学校に通う人だと思う。

 

 

自分は生まれてこのかた将来の夢を持ったこととかやりたいことが無かった。

あったとしても幼稚園の時にピザ職人になりたかったとかそういうただの夢だけで、その夢のために頑張る!みたいなことはなかった。

現に今だってやりたいことが無いから彼女に勧められた金融機関を受けているだけで、別にどこに就職しようが帰る場所があって毎日ご飯さえ食べられて生きていければそれでいいって感じ。

 

そんな自分だからこそ、美容師だとか保育士だとか、トリマーだったり調理師だったり何かになりたくて、夢を叶えたくて、目標を持って専門学校に通って将来のためにそこで学んで頑張ってる人を見ると凄く羨ましく感じて尊敬する。夢を持っている人が凄く羨ましい。

 

 

夢を叶える以前に夢が無い僕みたいな人間にとっては、社会に出ることもただ生きていくための手段でしかないからツラい。

 

 

今の夢は、馬主になることかな。

 

・あんまりオカルトとかは信用しない派だけど、最近金縛りによくあう。

夢で金縛りにあっているのか、現実で金縛りにあっているのか良く分からないけどとにかく怖い。

 

朝4時頃にふっと目が覚め、頭がグワングワン気持ちいいような気持ち悪いような変な感覚が襲う。

起きようとするのだけど体が動かず、意識が遠のいたり戻ったりを数回繰り返す。

何かの存在が足元に立っている気配がしてくる。

数回体を起こそうとした後、上半身だけ体を起こせるようになる。

そしてぐわっと上半身を起こすと覆いかぶさるように大きな影のようなモザイクがかった人影が足元から立って自分を見下ろしてる。

 

 

こんな感じ。

酷い時だと一週間ずっと襲ってくる。

不気味というか、怖いんだけどなんか楽しみもある。

自分の恐怖に対するキャパシティが一気に限界を迎える感じで、もしこれ限界突破したら僕は心臓麻痺とかで死んじゃうのかな?なんて思うと少しドキドキする。

 

 

 

PCの液晶を割りました。

手が滑ってパタンと倒れて起こしたら画面がとんでもないことになってました。

メーカーに出すと10万近くするということで青ざめていたら、近所にPC修理業者を見つけました。

持っていったら一週間程度でしかも3マン6000円で修理しくれました。

3万6000円でも相当というかかなり痛い出費です。

諭吉を4人も殺しました。

みんな、パソコンは割らないように丁寧に扱おう。